暑い日が続き外で過ごしていると蚊を見かけることも多くなってきましたね。
5月、まだ大丈夫だろうと油断をしていたら子供たちが足を数ヶ所刺され帰宅しました。
子供たちの学校は蚊が多く、2人とも刺されると大きく腫れてしまうので虫除け対策は必須です。
スプレーの持ち込みや虫除けリングは学校は禁止。
学校がOKな範囲でわが家が行っている虫除け対策をご紹介しますね。
蚊が活発になる気温

蚊が最も活発に活動するのは気温が22℃〜30℃くらいの時といわれています。
逆に気温が15℃以下、35℃以上になると蚊の動きは鈍くなります。
真夏の昼間よりも朝方や気温が少し落ち着いてきた夕方が要注意ですね。
初夏や秋頃、最近は春や秋でも気温が高い日もあるので気温を見て対策をした方が良さそうです。
春先はまだ大丈夫だろうと油断をしていて刺されてしまったので、気温が高くなった日は対策必須です!
学校での虫除け対策
虫除けスプレー

虫除けスプレーは登校する直前につけています。
朝の登校時や校庭で運動をする朝活動の時には効果があるかなと思いますが、汗をかいたりプールに入れば落ちてしまうと思うのでスプレーは正直気休めです。
エアゾール(スプレー缶)タイプは子供が吸い込んでむせてしまったり、自分で使用するには少し難しいのでミストタイプがおすすめです。


肌が気になる方はオーガニックの虫除けスプレーもおすすめですよ。
パーフェクトポーションアウトドアボティスプレーはつけ心地もベタベタせずサラッとしていて匂いがとても良いので娘は特に好んで使用しています。
娘の話では業間休み(20分休み・中休み)の時も匂いがしたと行っていたので3時間位は持続効果はあるようです。
虫除けシール

虫除けシールはマスキングテープタイプを使用しています。
Tシャツの首のあたりや袖、太もも・足首など足をよく刺されるのでズボンの裾・靴下に貼り付けています。
貼る場所によって長さは自由に調整できるので使い勝手が良いです!

うっかり洗濯を一緒にしてしまう事も多々あるのですが、服についたままの状態でティッシュのように粉々にはなっていませんでした。
カオリングのシールタイプもあります。
防蚊機能の洋服
J.J CAMPさんの蚊に刺されにくいシリーズは防蚊機能があり色やデザインが可愛いです。
サイズも豊富で親子、兄弟姉妹おそろいでそろえられますよ。

スプレー、シールを併用しているのでTシャツの防蚊機能がどこまで効いているのかは分かりませんが、併用することでより対策になるのかなと考えています。
パンツもあります。
番外編:帰宅後にできる対策

足の常在菌の数が多いと刺されやすいそうなので蚊に刺されないための予防法として足を洗う事が効果的です。
帰宅後はすぐにお風呂場で足を洗ってから公園や習い事に行っています。

フットブラシで洗うと足裏がスッキリしますよ。
足を洗った方が出先でも刺される事は減ったように感じます。
番外編:もし毒がある虫に刺されたら・・
アブや蜂など毒がある虫に刺されたら、傷口を清潔に洗った後に毒抜きをするのが重要です。
ポイズンリムーバーを使い毒抜きをすると後の症状がかなり軽減されます。

まとめ
学校での虫除け対策のご紹介でした。
虫刺されでかき壊したりとびひになったりと長引いてしまうこともあるので、
これからの季節学校での虫除け対策をしてみてはいかがでしょうか。
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