新学期が始まり、入学・進学・進級のシーズンになりますね。
学用品を買いそろえたり新調したり、子供も親もワクワクする時期。
文房具も学用品も色々な種類があって迷ってしまう事もあるのではないでしょうか。
わが家の子供たちが実際に使って良かったおすすめ学用品を紹介しますね♪
薄型筆箱「ヨコピタ」「ピッタントン」
学校によって様々だと思いますが、子供たちの学校はポーチタイプは禁止で箱タイプを指定されています。
思っている以上に箱型の筆箱はランドセルの中でかさばります。
学年が上がるにつれ教科書・荷物が増えるので筆箱を入れるのが大変なことも。
箱タイプの筆箱は薄型をおすすめします。
娘はヨコピタを息子はピッタントンを使っています。
コンパクトなのでランドセルの横幅や隙間にすっぽり。
両面開きの筆箱で、コンパクトでも必要なものはしっかりと入りますよ。
ヨコピタ表面
- 鉛筆6本
- 名前ペン
- 消しゴム
- 鉛筆削り
ヨコピタ裏面
- 15センチ定規
- 三角定規
- 分度器
ピッタントン表面
- 鉛筆7本
- 名前ペン
- 消しゴム
ピッタントン裏面
- 15センチ定規
- 三角定規
- 分度器
箱タイプの筆箱の耐久性は大体1年〜2年位です。
壊れなくてもかなり汚れてくるのでわが家は汚れてきたら交換しています。
鉛筆削り
鉛筆削りは低学年の息子は手動、高学年の娘は電動を使用しています。
手動のメリット
・値段が安く長持ちする
・削る感触が楽しい
電動のメリット
・削るのが早い
手動鉛筆削り「トガリターン」
鉛筆を差し込み、グルグル回し、尖るとガチャっと自動で鉛筆が排出されます。
複雑な操作は一切なく簡単で、鉛筆も無駄に削らずにすみますよ。
ロックをかけておけば指を挟む心配もないです。
ダストケース安心ロック機構がついているのでうっかりひっくり返しても削りかすが散らばらないです。
5年ほど使っていますが壊れる事なく使えているので手動はコスパが良いですね。
電動鉛筆削り「COLOTOG」
充電式の電動鉛筆削りなので使う場所を選びません。
コンパクトでオシャレなデザインなので部屋のインテリアにも馴染みますね。
削り終わると自動で停止するので削りすぎも防止できます。
一度充電すれば3ヶ月以上は再充電する必要がないですよ。
高学年になると学校以外にも塾など習い事が増え、削る鉛筆の量が増えます。
手動だと大量の鉛筆を削る時間がもったいないので高学年になるタイミングで電動に切り替えました。
電動鉛筆削りを使ってから学校の準備をする時間が短くなりました。
お道具箱「つながるパッチン!」
お道具箱は学校の机で引き出しとして使用します。
学校販売の物は紙製で長持ちしないと聞いたのでプラスチックの「つながるパッチン!」を使っています。
引き出しにピッタリのサイズでA4の教科書、小物類がしっかり入りますよ。
仕切り板が2枚ついているので好みの位置で取り付け可能。
耐久性も良く、娘は入学以来ずっと使っています。
お道具箱も中が鉛筆やのり、消しかすで汚れてきます。
プラスチックなので拭き掃除ができてお手入れ簡単。
わが家は持ち帰ってきたタイミングで子供達が自分でお道具箱掃除をしています。
長期休み前など荷物が多いと手提げバッグに入りきらないですよね。
つながるパッチンなら手提げになるのでお道具箱単品で持ち帰れます。
電動クリーナー「コンパクト卓上クリーナー」
電池式の卓上クリーナーです。
コンパクトでも吸引力は十分!
消しカスをしっかり吸い取ってくれ、あっという間に綺麗になります。
リビング学習をしているので消しカス問題に悩まされていました。
低学年の息子は鉛筆も濃いので消しカスも大量。
100円ショップでミニホウキを使っていたのですが綺麗に取れなかったり床に落としたり・・・。
卓上クリーナーを使用してからはそんなストレスともさよならです。
息子も楽しんで掃除してくれるのでもっと早く購入すればよかった!
連絡袋「忘れん絡袋」
連絡帳や宿題、お便りを入れる連絡袋。
当初は学校販売で購入した物を使用していたのですが、整理整頓が苦手な息子は中身がぐちゃぐちゃに。
お便りの出し忘れ、宿題がないと探すこともしばしありました。
忘れん絡袋ならタブ仕切りがあるので整理して入れることができます。
プリントもぐちゃぐちゃになりません!
入れる場所は付属のシールで決められますよ。
息子と相談をしてわが家ではこんな感じで使用しています。
整理整頓が苦手な子供にはおすすめの連絡袋です
まとめ:使って良かった学用品
実際に使って良かった学用品のレビューでした。
ぜひ参考にしてみて下さい^^
\暖かくなってきたら学校での虫除け対策も必須!/
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